WHO WE ARE

01. MISSION / VISION / value

【ミッション】
「公」のマインドを、すべての組織に、すべての人に。

ビジョン
地方自治体も、民間企業も、一般市民も。
それぞれが強みを持ち寄って、共に地域を、未来を創る。
そんな日本の実現に貢献します。
バリュー

ビジョンの実現のために、社会に次の3つの価値を提供してまいります。
1.地方公務員のエンパワーメントと能力発揮の支援
「地方公務員ファースト」を基本方針に、地方公務員の方々が安心して活き活き働き、
地域に高い能力を展開するための支援や学び、情報提供などに取り組んでまいります。
2.地域企業と自治体の連携支援
地方自治体の組織特性は、地元企業といえどまだまだ理解が浸透していません。
地域企業に自治体を知る学びの場や知識の共有、情報発信を通じて、
地方自治体と地域企業の明るい関係構築を支援します。
3.自治への参画意欲の向上
地域住民にとって無関心であっても無関係ではいられない、地方自治への関心と参画意欲を高め、
住民主権の地域を実現してまいります。

02. MESSAGE

今、地域社会は大きな変化を迎えています。
この変化に対応しながら、地域住民が暮らしやすい地域をつくるために国や自治体はみなさんから財源となるお金(税金)を預かっています。
ですが、地域をより良く維持するための財源は、少子高齢化で減っていく一方。少ない財源でどうやって「誰もが安住できる地域」をつくっていけばいいのでしょう。
この、自治体だけの力では補いきれない現実を見て見ぬふりで進んでいけば、今の当たり前の日常が当たり前ではなくなる時が必ず来ます。これからの地域の未来は、地方自治体だけが全ての責任を負うものではありません。民間企業・地域住民各々が地方自治の参加者として本質を理解し、目指すべき地域の未来を共有し、それぞれが未来の実現のため役割を果たしていくことが必要です。各々が自分の強みや得意なことを出し合い力を合わせて行動する。
共に地域の未来を創っていくその心ばえは、「公のマインド」と呼ぶべきものです。
私たち「公民連携活性化協会」は、地方自治体・民間企業・市民への「公のマインド」を普及啓発することで、我が国の未来を共に創ってまいります。

一般社団法人公民連携活性化協会
代表 古田智子

03. SUPPORT MEMBER

顧問

今村 寛(福岡市教育委員会総務部長)
1991年福岡市役所入庁。9年間務めた財政課での経験をまた『「明日晴れるかな」福岡市のこれからを考えるオフサイトミーティング』を主宰し、職場や立場を離れた自由な対話の場づくりを進めている。2021年より現職。
著書『自治体の“台所”事情~“財政が厳しい”ってどういうこと?』(ぎょうせい)
『「対話」で変える公務員の仕事~自治体職員の「対話力」が未来を拓く』(公職研)

04. OUTLINE

名称
一般社団法人公民連携活性化協会
所在地
〒102-0082 東京都千代田区一番町10-8 一番町ウェストビル5階
事業目的
自治体・事業者・市民が連携し、地域の未来を開く活動を通じ社会課題の解決を図り、我が国の未来を共に創る。
事業内容
公民連携を実現するための以下の業務1. 地方自治の理解促進のための普及啓発事業

2. 地方公務員の人材育成

3. 公民共創に関する民間専門家の育成事業

4. 地方自治の理解促進に資する研修・セミナーの開催

5. 公民共創に関する情報発信

6. 地方自治の理解促進に資する書籍の発行

7. 前各号に掲げる事業に付帯する事業